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イカゲームビー玉遊びネタバレのルールとあらすじ紹介!考察と感想!

イカゲームビー玉遊びネタバレのルールとあらすじ紹介!考察と感想! Netflix
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Netflixで今話題大人気の韓国ドラマ・イカゲーム!

今回ご紹介させていただくのは第6話の、「カンブ」という題で始まっている、イカゲーム・4番目のゲーム・ビー玉遊びルールについてあらすじとネタバレ含め、考案と感想をご紹介させていただきます。

まず、お題のカンブって何?

それに、ビー玉遊びのルールって何?

と思いませんか?

これから、ビー玉遊びのルールのこと・カンブのこと・組んだペア・あらすじ・ネタバレ紹介と、考察感想・SNS感想をまとめてご紹介させていただきます。

 

イカゲームビー玉遊びネタバレのルールとあらすじ紹介!

「まもなく4番目のゲームが始まります!」

「今回のゲームは2人一組で行います、一緒にゲームをしたい相手を選び、合意のもとで握手をすればペアとなります。」

「10分以内に2人一組となって下さい。」

というアナウンスでイカゲームのビー玉ゲームが始まります。

※注意:これから先はネタバレを含みます。

 

ビー玉遊びネタバレペア紹介!

10分以内に2人一組のペアを作らなければなりません。

残り39人居る中だれか一人だけはペアを組む事ができないので脱落とみなされてしまうであろうと、ほとんどのプレーヤー達は察していました。

そんな中、主人公のギフンはおじいさんに話しかけられ断ろうとすると、おじいさんはおむらしをしてしまった時にギフンから借りていた上着を返し、こう言った。

「これを着て探せ、きちんと服を着ないと皆から見下されてしまうぞ…」と…。

ギフンとおじいさんや他の参加者は誰とペアになるのか、これからネタバレをしていきたいと思います。

 

No.456ギフンとNo.001オ・イルナム

ギフンはペアを探し始め、参加者の男にペアを組もうと誘われたが、その男からあぶりが出たら一人は脱落してしまうと聞いたギフンは、おじいさんの事が気になり、

おじいさんに「一緒に組みませんか?」と誘ったのだった。

 

No.218サンウとNo.199アリ

 

No.67セビョクとNo.240ジヨン

 

No.101ドクスとNo.278手下の男

 

No.212ミニョ(あぶり)

39人中一人あぶれたのは、4話でドクスに裏切られたミニョでした。

しつこく「私と組みましょうよ!」と他の人達に迫るが相手にされず結果一人になってしまい、△仮面の赤い人達にどこかへ連行されていきました。

ミニョは本当に脱落とみなされたのでしょうか?

 

ビー玉遊びルールとネタバレあらすじ紹介!

ペアを組んだプレーヤーはレトロ風な街並みのセット会場へ。

それぞれのペアは指定された場所まで△仮面の赤い人に案内されていきます。

 

カンブとは?

カンブとは?

  • お互いのビー玉や、メンコを共有する友達の事で、なんでも一緒に共有する事。

おじいさんと、ギフンは、ビー玉遊びのゲーム内容を知らさせる前に小指と小指を絡ませ、親指同士を合わせてカンブのちぎりを交わした。

ギフンとおじいさんは、「皆が持っているビー玉を二人で全部もらっちゃいましょう」と、自信満々なお二人でした。

が…!

 

ビー玉遊びのルール

一人づつ配られた巾着の中にはビー玉が10個入っていた。

ギフンとおじいさんは、カンブのちぎりを交わした後に、アナウンスが流れ、ビー玉遊びの内容を知らされ啞然とするギフン。

そのゲーム内容とは…。

手持ちのビー玉を賭けて隣にいるパートナーと対戦し、相手のビー玉を全部奪った側が勝ち。

ほとんどのプレーヤーは、信頼を寄せているペアが多い中で、残酷なゲームが始まった。

中には、夫婦でペアになっていたプレーヤーもいた。

制限時間は30分間。

 

ビー玉遊びネタバレ・あらすじ

サンウvsアリ

サンウの事を兄貴と呼んで慕っていたアリは、うつむいたまま…。

サンウから「やろう」と言われ、仕方なく偶数か奇数かどちらかを当てるビー玉ゲームをし始めた。

アリが、リードする中…アリは「兄貴とやりたくないです…他のプレーヤーとやらしてください。」

と、△仮面に訴えるが、サンウは「いいから、早くやれ!」と。

仕方なくアリはゲームを続けていき、とうとうサンウのビー玉は残り一つに…。

サンウは「ズルしただろ、どうやってズルした?」

と、アリを怒鳴り散らすが、△仮面に止められた。

涙ながらにサンウは、アリに膝まづき「俺が誤解してた。」

…と話しを続けた。

そこで、サンウは「お前が協力してくれれば、2人とも助かる方法がある」と提案してきた。

アリは、サンウから助けてもらったことが度々あった。

アリが純粋な性格だと知っているサンウの計画とは…。

サンウは「俺の考えでは、30分以内に何組かは時間内に終わらない、勝負がつかない組もでるはずだ。」

「そうなった場合は、チーム戦となるはずだ。最初の計画通り協力して、二人で一緒にここを出よう。」とアリに言った。

サンウは「まず、どんなチームが残りそうか調べないと…時間がない、手分けして見て来よう」

と言いアリを説得させ計画を実行した。

手分けして調べに行こうとするアリをサンウが引き止め、ビー玉が入っている袋のことで注意した。

「用心しないと危ない、安全にしてやる」と、サンウはアリの巾着を預り、自分の服を破きつなぎ合わせ、アリの首から巾着を掛けさせてあげた。

アリは、サンウの言う通りに巾着を掛けて残りのチームを探りに行った。

サンウの計画は、アリを信用させた挙句、石を詰めた巾着をアリに持たせることだった。

サンウは、すり替えたアリのビー玉19個入ってる巾着に自分が持っていた1つのビー玉を入れ、△仮面に渡した。

残り時間3分過ぎたら落ち合おう、と約束していた場所にはサンウはいなかった…。

「兄貴~、兄貴どこですか…?」とサンウを探すアリ。

そこで初めて自分が持っていた巾着の中身を確認し、裏切られたことを知ったアリの目からは涙が溢れ落ちていた。

結果は、サンウの勝利でした。

199番脱落

 

ドクスvs手下の男

ドクスと手下の男が、偶数か奇数かのビー玉賭けでは、手下の男がリードしていた。

No.278の手下の男は、普段ならドクスに逆らえずにいたものの、ビー玉が無くなってきて焦りだしたドクスに対して薄笑いとタメ口、いつものドクスに対しての態度があからさまに変わった。

怒りがこみ上げてきたドクスでしたが、ゲーム中は我慢するしかなかった。

ドクスは流れを変えようと、ゲーム内容を変えさせろと△仮面に訴え、今度のビー玉遊びは、順番に転がし穴に落としたら、落ちているビー玉を全部貰えるルールに変更にした。

ドクスが転がした最後のビー玉は穴の手前で止まってしまった。

手下の男が最後に入れたらこの勝負は手下の男の勝ち!

でしたが…。

なんと、手下男が転がした最後のビー玉は石にぶつかり、穴の手前にあったドクスが最後に転がしたビー玉にぶつかり、ドクスのビー玉が穴に落ちました。

結果は、ドクスの勝利となりました。

278番脱落。

 

セビョクvsジヨン

ジヨンから「うちらは、1ゲームで終わらせよう…、一発勝負で決めよう。」と言った。

制限時間まで、誰にも言えなかった悲しい過去を話し始めた二人…。

セビョクの過去は、北朝鮮から脱北して韓国に来たこと、父さんは目の前で亡くなって川に流されていった事、母さんは公安に見つかり北に戻されていった事、弟は養護施設にいると言った。

ジヨンに「大金を手にしたらどうするの?」

の問いに「弟と一緒に住む家を見つけて、母を北から連れ戻す」と言った。

「済州島に行きたい」とセビョクの夢。

一方、ジヨンの過去は、

「学校から帰宅したら、母親が床に倒れていて亡くなっていて、その側には父親が立っていた。」

「次に見たのは父親…その側で立っていたのは私」と話し続けた。

ジヨンは、父親にされてきた残酷な過去を話した。

残り3分を過ぎた頃、「始めよう」とセビョクが立ち上がり言った。

ビー玉を投げて壁までの距離が短い方が勝ちというルールを決めたのはジヨンだった。

どっちが先にやるか決める時もジヨンが、セビョクに番号が先だから先にやって、と言っていました。

セビョクが投げ、ジヨンの番に…。

ジヨンのビー玉は足元に転がりました。

セビョクは、「どうしてそんなまねしたのよ!」

ジヨンは、「私の負け…手が滑っちゃったのよ。」

セビョクは、ジヨンにやり直ししよう、と求めたがジヨンは、

「あんたには、ここを出る理由がある、私にはない。」

と話し続けた。

「必ず、生きて出てね、そして…お母さんと弟と暮らして、済州島に行かないと。」

とセビョクを説得させた。

セビョクが△仮面に連れて行かれる時…。

「カン・セビョク!!」

と呼び止め。

「ありがとう、私と遊んでくれて。」

と、ジヨンの最後の言葉となった。

結果は、セビョクの勝利

240番脱落。

 

ギフンvsおじいさん

ゲーム内容を聞いて啞然としていたギフンとは裏腹に、ゲーム開始時におじいさんは、ビー玉を眺め嬉しそうな顔で「きれいだ」と一言ポツリ。

おじいさんは、昔を思い出したかのように、ギフンの話に耳を傾ける様子もなく、自分が昔住んでいた家を探し歩き始めてしまう…。

ギフンはおじいさんが認知症になったと焦り、△仮面に「まともじゃないからこういう時は棄権するべきではないか?」というが、聞き入れてはくれません。

ギフンの焦りは止まらず、おじいさんに、

「俺は生きてここから出たいんだ!どうしても出たいんだよ!」と大声を張ると、

おじいさんは「そう怒鳴るな、遊んでやればいいんだろ?」

と言われ、落ち着きを取り戻したギフン。

そして奇数か偶数を当てるビー玉ゲームが始まった。

初めは、おじいさんがリードしていた中、ギフンは「奇数」と言った。

おじいさんは「今何と言った?」と言い、

ギフンは、おじいさんが認知症だと思い「偶数」と噓をついておじいさんを騙した。

おじいさんは、手でビー玉を隠すようにしていなかったので、そのまま見て答えていくギフン…。

「ビー玉が全部なくなってしまった。」

と、おじいさん…。

「もっと遊びたいのだが…1つだけでいいから玉を1つ貸してくれないか…」と言った。

ギフンは断ったが、おじいさんは、「あ~、ポケットに玉が1つだけ残ってた

とニコニコした笑顔で言った。

慌てた様子で自分の持っているビー玉を数えだすギフン。

その隙におじいさんは昔住んでいたという家を見つけて喜んでいた。

制限時間が迫り焦りまくっていたギフンは、

「おじいさん、玉が1つ残ってる、早く勝負をしよう!」

といった。

おじいさんはギフンの声に耳を傾けず、昔の話を1人で楽しそうに話し続けていた。

ギフンはおじいさんに「しっかりしてくださいよ、このとおり頼みますから…」と涙ながらに訴えた。

すると、おじいさんは「それじゃあ、全部賭けてやってみようか?」

と言った。

ギフンは「1個対19個で勝負するということ?そんなのズルすぎますよ!」

「勝手すぎるだろー!」と怒鳴った。

おじいさんは「だったら、あんたが俺を騙して、ビー玉を奪った事はズルくないのかい?」

と言われたギフンは戸惑いました。

すると、おじいさんはギフンの手を取り「持っていけ」と1つのビー玉を手渡した。

おじいさんは、「あんたのだ、俺たちはカンブだろ?忘れたのか?二人で指切りをしてカンブになっただろう。カンブ同士は、なんでも共有しても問題はない。」

「今まで、ありがとう。あんたのおかげで楽しかったよ。」

泣いているギフンをおじいさんは優しく抱きしめて、

「大丈夫だ、全て上手くいく」と励まし、

最後におじいさんは、「俺は名前を思い出した…俺の名前はオ・イルナムだ…!」

と言い残した。

結果は、ギフンが勝利した。

001番脱落。

 

イカゲームビー玉遊びネタバレ・考察感想について

これから、私が感じた考案感想と、SNSの感想をご紹介させていただきます。

おじいさんが認知症の振りなんかをしていたのは何故だったのか…については、

 

考察感想

始めはパートナーでチームを組んでお互いに協力して頑張ろうと作戦組んだり、カンブになったり、信頼を寄せていた者同士だったのに、その相手同士は30分間の間には、敵となり豹変していきます。

人間の愚かさ、弱さ、情け、優しさ色々考えさせられました。

セビョクとジヨンのチームは、過去にとても悲しい経験をしてきた似た者同士の二人がこの時に、最初で最後の友情が生まれました。

ジヨンは、セビョクとチームを組む前に「どんな手を使っても勝たせてあげる。」

とセビョクに言っていたので、最初から自分が勝つつもりなどはなかったのでしょう。

サンウの計画はかなり酷かったですね。

純粋なアリの性格を利用してまで脱落は逃れたかったんだと思いますが、あれは勝利したとは言い難い感じでした。

そしてなぜ、おじいさんは認知症の振りなんかをしていたのか…とても不思議ですね。

後、私が疑問に思ったことは制限時間内に決着がつかなかったチームはいたのか?

という事でした。

特に偶数・奇数のビー玉遊びをして△仮面にバレないように合図を送り、時間内で同点に持っていけば皆助かったのでは?

と思ってしまったのは私だけでしょうか?

4回目のビー玉ゲームは、胸を締め付けられる様な途中涙なしでは見ていられないような6話でした。

 

ビー玉遊び・SNSの感想

このように、4番目のゲームのビー玉遊びの回はとても印象深く、私と同じく号泣した方も多く見受けられました。

 

まとめ

イカゲーム第6話の4番目のゲーム・ビー玉遊びネタバレのルールとあらすじ紹介と考察と感想のご紹介をさせていただきました。

考案と感想はいかがでしたでしょうか?

まさか一緒にペアを組んだ相手と戦わないといけなくなるルールだったなんて…想像の域を超え最後までどうなるんだろう?

とハラハラしながら見ていた方も多いのではないでしょうか?

特に、ギフンとおじいさんペアのちぎりの話からおじいさんの最後が…。

サンウの裏切りによって、純粋だったアリが…。

セビョクとジヨンペアの最初で最後の友情が…。

悲しすぎて、このシーンで涙した方も多かったのではないでしょうか。

ビー玉遊びゲームは、信用していた相手の裏切りあり、友情ありのなんともとてつもなく悲しく切ない気持ちになってしまうゲームでしたね。

今後もイカゲームのあらすじ含めネタバレの配信をさせていただきます。

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